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「アライブ -最終進化的少年-」 ~君が能力者なら選ぶ道は
2010/04/23/ (金) | edit |
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「アライブ -最終進化的少年-」全21巻(漫画:あだちとか 原作:河島正) 2003年~講談社・月間少年マガジン



読み進むほどに面白くなる漫画ってあるよね。 これはその典型です。
時代は現代。 世界に「何か」異変が始まっています。

これは何だ? と思うけれど、その説明は出てこない。
この話なに? 何が始まってる?
その意味が理解できないまま、物語が進展します。
世界中で、自殺者が急増します。 それは昨日まで、自殺など考える素振りもなかった人達。 突然世界を襲う、尋常ではありえない自殺現象
死んでいく人達自身が、死にたい気持ちの理由が判らずに死んでいく。

その気持ちに襲われた殆どの人は、自らの命を断ちます。 この得たいの知れない何かから、物語は始まります。

この気持ちに襲われながら、生き残る人が現れる。
叶太輔(かのうたいすけ)もその一人。 この現象の中心に巻き込まれていく少年です。

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そして彼は、自分の中に不思議な力が宿っていることを自覚する。

ね、わけ判んないでしょw
起こっていることの背景が、なかなか見えないんですよ。

でも世界で何が始まっているのかなんて、叶太輔には関係ありません。 太輔は、そのを求めて行動するわけではない。
彼はただ、同じく能力に目覚めた親友の広瀬雄一(ひろせゆういち)を探します。
彼が連れ去った幼馴染の落合恵(おちあいめぐみ)を求めて、ある場所へ向かって旅をします。
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その道程で出会う、同じようにに目覚めた者達がいる。
それぞれの事情から、時におこる能力者同士の争い。 その中に、彼と行動共にする者が現れる。

そして彼らは一様に、その場所を目指します。 彼らがそこに辿り着けば、の答えが見えるのだろうか。
という、これが前半の話。

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「アライブ」の話の中心に、大きな「謎」があります。
なぜ人々は自殺をするのか。 なぜ能力を持った彼らは、「それ」に惹かれるのか。
叶太輔は必然として、その謎に向かっていく。 そして次第に、「核心」の姿が鮮明になる。
これが後半

1999年に、「シックスセンス」っていう映画があったね。
この映画には、「この映画の秘密は決して話さないで下さい」 っていうフレーズが付いてた。
最後の結末まで見ると、「ああ・・・そうか」 という衝撃的な想いが沸きました。 確かにこの核心は、見てない人には話せないって思える内容。 面白い映画でした。

「アライブ」もそう。
この漫画を初めて読む人は、この核心の解説とかを見ちゃいけない。 じゃないと面白さが激減します。
だからここでは、内容にもあまり触れない。

面白いなって思う漫画って、前提として登場人物魅力的っていうのがあるね。
逆に言うと、どうでもいいやって思う作品は、登場人物の印象が薄っぺらです。 もしくは嫌いだったりね。
あ、でも嫌いって思うのはインパクト受けてるってことだ・・・。 心が動いてるわけだから、印象受けないよりまだマシかな。

言うまでもなく、この作品の登場キャラには魅力があります。 登場キャラの個性に惹かれる人、話のに惹かれる人には読み応え十分です。

それに、能力者同士のバトルも見応えありますよ。 そういう超次元バトルが好きな人にも、きっと好まれます。
あれ?
っていうか、よく考えたらこれバトル漫画です! ここがキモでした!!

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萌え要素を求める人には・・・厳しいかもしれない。
でも次第に絵が綺麗になってて、可愛いい子もでてきます。

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雑誌連載が終了し、話は完結しました。
コミック最終巻となる第21巻は、この5月に発売予定。
もうすぐ一気に読めます、おめでとう。


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